足裏の痛み
土ふまずやかかとが痛む、足の裏が痛くて長時間歩けない、いつも同じところにタコができる、足底筋膜炎と言われた等、足は私達の体重を支えたり衝撃を吸収する部位なので、様々なトラブルが出やすい場所です。また痛みがひどいと日常生活も大変になってきます。
足裏の痛みの原因は、主に体の歪みです。体が歪むと小さな骨が集まって構成されている足の骨格にも歪みが生じ、正しく体重を支えたり着地時の衝撃を吸収できなくなります。そのうえ体が歪むと重心のバランスも変わるので、より多く体重がかかる部分の負担が大きくなり、痛みが出るのです。
また体の歪みに加えて運動不足により足底の筋肉が弱くなってしまっている事も、痛みの発生に大きく関わってきます。
足裏の痛み自体は、体全体のゆがみの結果として現れている全身症状のうちの一つですから、体全体に生じた歪みを取る事が、痛みの早期解消と根本改善へとつながります。
足は体重を支えている部位ですので、痛みをかばうことによって更に体の歪みを作り、腰痛や肩こりの原因になる事もありますので、早めの治療をお勧め致します。
山崎式調整法では、体は一つという考え方の元に、その時の体の状態にとって最善の方法で骨格のバランスを整え、さらに生体エネルギーの調整などからだ全体を捉えた治療法により、人間に本来備わっている自然治癒力を発揮させ、症状の改善を図ります。
更に日常の姿勢や生活習慣、普段はいている靴などから、体を歪ませてしまった原因を特定し、再発防止の為のアドバイスを致します。
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